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2014年9月29日 (月)

2014 酒米 さわのはなの稲刈り

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去る9月27日、さわやかな風が吹く秋の青空のもと、当農場の福幸ファームが酒米として栽培している「さわのはな」の稲刈りが行われました。

避難者支援の取り組みとして「絆循環プロジェト」の名の下に行われているこの酒米生産も今年で3年目となりました。

今年は、過去2年この米づくりの栽培•管理責任者であった理事のSさんが今年は家庭的な事情からこれまでのようにはこの事業に携わることができないということで、福島からの避難者で福幸ファームの中心として働くEさんとMさんがSさんの穴を埋める形で栽培を進めてきました。

しかしながら、水管理が難しい圃場のため水の温度を一定に保てず穂が出そろわなかったり、圃場管理の時間がとれず、雀のえさ場になってしまうなど、二人とも昨年、一昨年以上に米づくりの大変さを感じたようでした。

そんな悪戦苦闘の中でなんとかたどり着いた昨日の稲刈り。

中央地区の公民館事業で当農場が監修として毎年行っている「やんちゃたんぼ」の子供たちと避難者家族が一緒に一枚の田圃で作業を行い、私たちの栽培•管理に対する後悔を吹き飛ばしてくれました。

手鎌で稲を刈り、縄らや紐で6〜8株を一つにまとめて、杭に42束ずつ括り付けていくという作業ですが、一人でたくさんの穂束を運んで見せお母さんを喜ばせたり、束の数を大きな声で数え上げる子供の声が響いたりとにぎやかに作業を進めることができました。

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作業終了後は避難家族と農場ボランティアの皆さんとで、イモ煮を食べ、秋の青空を満喫することができました。

今年のお酒はどんな味になるでしょうか? 皆さん楽しみにお待ち下さい!


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