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2013年12月 1日 (日)

「甦る」仕込み体験交流会2013in 鈴木酒造店長井蔵

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P1020376_r600去る11月17日日曜日、前日の相馬野馬追太鼓の演奏会の興奮が覚めやらぬ中、今年で2回目の純米吟醸酒「甦る」の仕込み作業が(株)鈴木酒造店長井蔵で行われました。もともと当農場の「“絆”循環プロジェクト」はこの「甦る」作りを発案したことがきっかけに始まったもので、福島からの避難者と受け入れ先の長井市民及び支援者が恊働で酒米として「さわのはな」を栽培することで、それぞれの交流を深めることを目的にしています。

昨年は1年目ということもあり、この作業に対する参加者は主に避難者が中心となって行われましたが、2回目の今年は田植えや稲刈りに避難者以外にも、長井市民、支援団体の方々も含め、約60名以上のご参加をいただき、今回の仕込み作業にも、避難者家族のほか、長井市内の酒販店、福島県内の酒販店の方が参加するなど、この取り組みの広がりを伺い知るものとなりました。(当農場からは理事長、事務局長が参加しました!)

蔵元杜氏の鈴木大介さんから純米吟醸酒「甦る」に込められた私たちの願いを語っていただき、この日の作業を説明してもらうと、早速作業が始まりました。

P1020396昨年行った「仕込み作業」に加え、蒸した酒米のかたまりをほぐし広げる「床もみ作業」や「洗米作業」も加わり、昨年よりもさらに踏み込ん酒造り体験。みな最初は慣れない作業に不安そうな様子でしたが、だんだんと熱がこもってきたようです。

作業終了後は、福幸ファームの里芋で作っていただいた「芋煮」と、さわのはなのおにぎり、食後のスィーツ「安納いも」をみんなで食べて、とても充実したひとときをすごすことができました。

純米吟醸「甦る」は3月11日発売となりますが、2月1日は試飲会を企画しております。発売より一足早く多くの方に味わっていただきたいと思います。楽しみにお待ち下さい!

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