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2013年11月11日 (月)

山形のソウルフード「芋煮」参上!inいわきパークフェス2013

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今年も「いわきパークフェス」に参加してきました! 昨年は東日本大震災及び原発事故からの復興を祈願し、長井市伝統の獅子舞「黒獅子」をともなってブロッコリー、里芋などを販売させていただきましたが、今年は生鮮野菜(大根、ブロッコリー、里芋)加えて山形の郷土料理「芋煮」を販売させていただきました。

Photo_3販売された野菜もそうですが、この芋煮に使われた里芋、ネギは福島からの避難者が活動する当農場の「福幸ファーム」で生産されたもの。また肉は長井市伊佐沢地区で育てられた米沢牛で、当農場でボランティアとして活動する方々の手で山形県置賜地方に伝わる本物の味に仕上げていただきました。

いわき市でも秋になると芋煮会が盛んに行われるそうですが、作られるのは味噌ベースで芋はジャガイモ、肉は豚肉=豚汁だそうで、醤油ベースで芋は里芋、肉は牛肉と何もかも違う山形のソウルフードがどれほどいわきの方々に受け入れられるか少し不安でした。

小雨模様で突風が吹き荒れ、テントを立てる許可も下りないということもあり、当初調理をあきらめかけた場面もありましたが、折角来たのだからとコンパネで風よけ等を作りながら調理を始めると、醤油ベースのいいにおいにつられてお客さんが集まり始めました。

「この前県民ショーでやっていた。」
「米沢牛なら食べたい。」
「里芋? 上手いの?」
などなどいろいろな言葉を交わしながら芋煮の完成を待ち、販売が開始するやいなや
「美味しー!」
「温まるー!」
「里芋とろとろ!」
など口々に嬉しい声が上がり、あっという間に80食が完売、おまけに運んで来た野菜も全て売り切れてしまいました。

福島から長井市に避難して来た方々が避難当時、口を揃えて言ったのはこの芋煮の美味しさのことです。
「里芋がこんなに美味しいものだとは知らなかった。」とのことでした。

Photo_4思えばいわき市は福島県の中でも浜通りと呼ばれる地方で、地魚が大変美味しい所だと聞いています。残念なことに原発事故の影響で現在は漁に出れず、多くの魚は県外から運んで来ているそうです。芋煮をみなさんに喜んで食べていただけた嬉しさの反面、郷土料理もまた大切に守っていかなければならないものであると感じました。

そんなことを感じながら、いわき市の方々とひととき触れ合えたこと大変嬉しく思っております。

いわきのみなさん、今度は是非長井でお会いしましょう。

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