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2013年10月 8日 (火)

これであなたも浪江の一味=仲間。〜レインボープラン発浪江焼きそばおふるまい〜

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10月6日(日)長井市のもとまち青空フェスティバル会場にて「レインボープラン発浪江焼きそばおふるまい」が行われました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/なみえ焼きそば

当農場が昨年から取り組んでいる避難者交流推進事業「“絆”循環プロジェクト」の一環として企画され、毎年この会場で行われてきたレインボープラン推進協議会による「レインボーカレーのおふるまい」とのコラボ企画。


昨年は被災地で評判だった「復興スープ」をお届けしましたが、今年は「浪江焼きそば」となりました。

当農場は交流事業の目玉として酒米栽培を避難者と恊働で行い、それを使ってレインボープランブランドである「甦る」という名のお酒を浪江町から長井市に酒蔵を移した鈴木酒造さん醸造していただいています。

昨年からのつながりの中で、「浪江焼きそば」は杜氏の鈴木大介さんが浪江町の商工会議所青年部のメンバーとして仲間達と盛り上げてきたものと知り、是非にとお願いして今回の運びとなりました。

福島県双葉郡浪江町は福島第一原子力発電所事故の影響を受けて2011年3
月15日以降、2万人以上の住民がほぼ全ての都道府県に散在する事を余儀なくされた悲劇の自治体です。

Photo_2事故前、大介さんたち浪江町商工会青年部は地元名物として伝わる太麺の焼きそばで町おこしをしようと考え、「浪江焼麺太国」(なみえやきそばたいこく)という団体を設立し、B1グランプリに出場するなど活動を開始し、事故後仲間達が離ればなれになりながらも活動を継続しています。http://namieyakisoba.com/

(2011年からは日清食品からカップ焼きそば、冷凍焼きそばとして全国に向けて販売されています。)

さて、そんな想いで作られた「浪江焼きそば」がふるまいとして食べられるという滅多にない機会となったこの日、ふるまい開始とともに鉄板前には列ができ、皆、調理されるめずらしい太麺と特製ソースのなんともいえない美味しそうなにおいの前で辛抱強く待つこととなりました。

やっと手に入れ、口に入れた人たちからは「おいしい!」の声。特製一味をかけて食べるのが通の食べ方だそうでパンチの効いた口当たりも最高!(かけて食べた方、これであなたも浪江の一味=仲間デス。)普段各地の催し会場で「浪江焼きそば」のお店を見かけることもありますが、皆さん、今回のものはB1グランプリ北海道・東北大会でゴールデングランプリを受賞した本物デス!

Photo_4町に帰れなくても、仲間が離ればなれになっても、故郷のために活躍する「浪江焼麺太国」(なみえやきそばたいこく)。長井市の中学生が演奏する「あまちゃん」のテーマ曲(最早ローカリズムのためのマーチングメロディー!)に乗って大活躍の一日でした。焼きそばに加えて勇気ををもいただけたように思います。ありがとうございました!!

また当日、市民の皆様より、当農場福幸ファームの活動資金としてのカンパ、サポートを頂いている赤い羽根中央募金会への募金をいただきましたこと、この場をお借りしまして改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。


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