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2013年9月

2013年9月30日 (月)

秋晴れの日の稲刈り

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 絶好の秋晴れに恵まれた去る9/28(土)福幸大作戦inアルカディア2 「稲刈り体験交流会」が福幸ファームの田んぼにて行われました。昨年から始まった「“絆”循環プロジェクト」の事業の目玉として行われている酒米としての「さわのはな」栽培。2年目の今年もいよいよ稲刈りの時期を迎えました。

 昨年は20俵収穫した「さわのはな」を鈴木酒造長井蔵さんの手で純米吟醸酒「甦る」700本を仕込んでいただきましたが、今年の目標は倍の1400本の生産。作付けも倍ということで稲刈りも昨年以上の気合いで臨みました。

 参加者は福島から長井市内に避難したご家族や、この日のために福島から参加してくれたご家族、長井市内の支援者のみなさん、農場関係者などなど、大人子供併せて約40名で、終始にぎやかに行う事が出来ました。

 大人も子供も、ベテランから初心まで混在で行った今回の稲刈り。稲刈り鎌の使い方になれない初心者はベテランの手さばきを見よう見まねで始めましたが、慣れてくると自然と作業に熱が入ってくるようでした。


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一目見て、「本当に終わらせる事ができるのだろうか?」と思った広さの田んぼでしたが、皆さんの熱心な作業のおかげで、あっという間に刈り取る事が出来ました。

稲刈り終了後は、稲刈り後の田んぼにブルーーシートを広げ、タープで日陰を作り、おいしいおにぎりとお茶で昼食。当農場のミニトマトとキュウリのつけものも美味しくいただく事が出来ました。

福島市からこの日のために家族で駆けつけてくれたお母さんの「今日は子供を伸び伸びさせる事が出来ました。」との言葉を聞いて、原発事故の不安の中で生活している方々がまだ福島には数多くいる事、また、それが当たり前になってしまっている現状の「異常さ」を改めて考えさせられました。

 「当たり前のことが当たり前に出来なくなる。」

そのような事態が福島のみにとどまらないかもしれないという「Level 7原子力緊急事態宣言継続中」の日本において、素晴らしい秋晴れの日の稲刈りを皆が満喫した一日でした。

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この米が昨年以上の純米吟醸酒「甦る」になる事、そしてそれがこれまで以上に長井と福島を強く結びつけてくれる事を願って止みません。

みなさん、2月1日の「『甦る』試飲会と収穫感謝祭」では田植えや稲刈りの事を思い出しながら美味しいお酒を飲みましょう。

お待ちしております!

2013年9月12日 (木)

福幸大作戦inアルカディア2 「稲刈り体験交流会」のお知らせ

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この春避難者と地元支援者がともに植え付けた復興支援米「さわのはな」が、いよいよ稲刈りの時期を迎えました。ご一緒に秋空の下で稲刈り体験をしてみませんか。稲刈り道具はこちらで用意いたします。
長期化する避難生活をしている皆様、新しい絆結びをいたしましょう。

募集対象:震災で避難中の方。避難者支援の方々もふるって
     ご参加ください。
      これから農場で支援しようとお考え中の方、お子 様連れ大歓迎。

会 費 :無料
場 所 :福幸ファーム水田(中央地区公民館向かい)
日 時 :平成25年9月28日(土) ※天候により順延の場合有

集合 中央地区公民館駐車場9時45分
終了 13時予定(昼食有り)

申込み締め切り:9月23日(月)
申し込み・問い合わせ: 090-1935-1609(遠藤)

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