« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月

2012年6月28日 (木)

大盛況のうちに終わる!福幸ファームさなぶり交流会!!

Photo

少し報告が遅れましたが、去る6/23(土)6:00より松竹会館にて「福幸(ふっこう)ファームさなぶり交流会」が行われました。

この交流会は、山形県置賜総合支庁の「避難者交流推進事業」の受託事業でもあり、これまで毎年行ってきた当市民農場の「さなぶり」を福島県からの避難者と長井市民との交流の場として行われたものです。

福島県からの避難者による「福幸(ふっこう)ファーム」に日頃から参加してくれているメンバーとそのご家族、また今回の交流会のお知らせを見て参加しくれた避難者25名と長井市の副市長及び当農場・本事業の関係者を含む約40名が、涙あり笑いありの2時間で多いに盛り上がりました。

会に先立ち、当農場の竹田義一理事長から「さなぶりにスーツを着て来たのは初めてです…」との挨拶があり、その後来賓の新野潔長井市副市長様、置賜総合支庁総務企画部防災安全室室長補佐の竹田陽一様からのお言葉を頂戴したあと、レインボープラン推進協議会の齋藤真知子会長の乾杯の音頭で交流会をスタートしました。

ビュッフェスタイルをとり、食事は当農場の食材を地元の老舗「中央会館」の職人さん達が腕によりをかけて作ってくれたものばかり。飯豊豚とレインボーレタスのしゃぶしゃぶ、「福幸」小松菜の煮浸し、地元若鶏の唐揚げ、などなど御馳走の前にはアッという間に列ができ、すぐに会場のあちこちから舌鼓を打つ音が聞こえてきました。「ポン、ポン、ポン、ポン、ポ〜ン、うんめぇ〜!!」

しばし会食・歓談の後は、避難者の方2名から避難体験を語って頂きました。
事故直後、行くあても無く故郷からの脱出を試みようとする「自動車のテールランプが延々と続く光景」が今だに悪夢として頭から離れないと述べた遠藤浩司さん。
二人の子供を抱えていわき市から避難した母親・笹田久美子さんは車を運転しながら「自分が死んでしまうんじゃないか」という感情が波のように定期的に襲ってくることに抗えなかった、今でもそれを思い出すと身体が震えると涙ながらに語り、避難者からのリアルな声に目頭を熱くする長井市民の姿も見受けられました。

さて、その後太極拳の型の披露で会員の寒河江新一さんにより場の雰囲気を和らげていただいた後、「『絆』循環プロジェクト」のメンバーでもあるまちづくりNPOセンターの川崎麻恵さんの「署名運動」と題された交流ゲームや

Photo_2
紙テープを使った「輪ゴムリレー」、急遽編成されたハモニカチームによる“上を向いて歩こう”“浜辺の歌”“ふるさと”のシング・アウトで会はまさに交流会の名に相応しい素晴らしい盛り上がりとなりました。
Photo_3


最後にこの交流事業の相談役でもあられる金鐘時の久保和尚様より中締めの言葉を頂き「がんばろー!!」のかけ声で会場いる全員が拳を振り上げて会を閉じました。

今後も交流事業は継続的に行われますが、その初回にこれだけの熱い盛り上がりを得られて参加・協力していただいた皆さんには大変感謝致しております。

今後も市報、当ブログなどを通じて交流事業の案内をさせて頂きますのでこれからも是非ご参加ください。よろしくお願い致します。


2012年6月17日 (日)

受け入れ先〜いわき市の現状

3月末から活動を開始した「絆」循環プロジェクト・福幸ファームもいよいよ出荷の時期を迎えていますが、受け入れ先の福島県いわき市の現状を老舗旅館「古滝屋」の若旦那里見さんのFBより以下に紹介致します。

“地震、津波、放射能による複合災害。
15ヵ月が過ぎたいわき市。新たなフェーズに入りました。
我が国において前例のないものに取り組んでいく活動になる。
いわき沿岸60㎞。被害9万棟。310名死者。行方不明37名。
現在、原発20㎞圏内にある双葉地方から、いわき市への避難者が23,000人から25,000人の間。
仮設住宅29か所。その他、借り上げアパートで生活。
いわき市の外に出た人の数。7,000名。。
除染中心に復旧作業員が7,000人から10,000人の方が宿泊滞在。
そのため、アパート、ホテルの満室が続いている。
一番重要な問題として、コミュニティの破壊。
原発賠償金の差による移住者と地元の仲互い。岩手や宮城にはない問題。
子供、健康、仕事、コミュニティ、防災・・・。
気の遠くなるような時間が要するであろう山積する課題。
協議会だけではこのボリュームをこなせない。
のんびりムードのいわき市民の意識改善と覚悟が不可欠だと思います。
みなさんもどうか協力してくださいませ。
私ももうひとふんばり、がんばりますので。“

大手メディアを見る限りでは日ごとに薄れて行く震災・原発事故後のニュースも現地における深刻さはなんら解消されてはおらず、復興事業はむしろこれからという段階です。そんな中ささやかではありますが私たちが栽培したお野菜が震災・原発事故に苦しむ東北の復興の一助になれれば幸いです。
私たちも頑張ります!!

2012年6月13日 (水)

レタス丸ごと「しゃぶしゃぶ」でどうぞ!

Mini_120612_06020001

毎朝、5時からレタスの収穫を行っています。今年のレタスは大玉の重量級。レタスをサラダの添え物ぐらいに思っている人には手に余るかもしれません。

さて、そんな人にお勧めなのが「レタスのしゃぶしゃぶ」です。
(下記のURLにレシピがあります。是非ご覧になって必ずお試し下さい!!)

http://nanapi.jp/6938/

アッいう間にひと玉なくなってしまうぐらいおいしく、食べごたえがあります。

畑にはまだまだありますから、みなさん毎晩食べて、美容と健康とダイエットにお役立て下さい!!

2012年6月 8日 (金)

衆参両議員 農場視察

「p1040488r.bmp」をダウンロード「p1040491r.bmp」をダウンロード

6月4日、有機農業推進連盟に所属する衆参両議員5名が、農水省、環境省の担当課長さんらの随行者とともに長井市のレインボープラン視察に見えました。

ツルネンマルティ議員が代表となって訪れた今回の目的は、現在企業が対象となっている「食品リサイクル法」を一般家庭の生ごみまで含めた法整備に改めるため、生ごみ堆肥化事業の先進地として知られる当長井市を視察対象地として訪れたもの。

一行は、コンポストセンターで、市の担当者から説明を受けたあと、当農場で竹田理事長の説明を受け、暑いハウスの中でボランティアのみなさんから直接ヒアリングなされていました。

「p1040499_rr.bmp」をダウンロード

「有機農業に目の色を変えて取り組んでいる」と、家庭菜園では20年間有機栽培を実践しておられるツルネン議員の農場視察は8年ぶりだけに、理事長らと親しく話されていました。また、現場でもぎ取ったきゅうりのおいしさにみなさんから喜ばれました。

「p1040503_r.bmp」をダウンロード 

視察後は、長井市長とレインボープラン関係者との意見交換。コンポスト施設の維持管理や分別の重要性についてなどが話題になりましたが、「この事業はまちづくりの一環として市民と行政の協働で作り上げたことが現在につながっている」との説明に納得していただいたようでした。

2012年6月 4日 (月)

「福幸ファームさなぶり交流会」のお知らせ

      

 東日本大震災及び原発事故からの避難者が主体となり、避難者の交流と元気作りを兼ねて開設した「福幸ファーム」では、生産物を故郷の被災地にお届けする前に豊作祈願の「福幸ファームさなぶり交流会」を次のとおり開くこととし、参加者を募集します。
東北の復興のための「絆結び」に是非ご参加下さい。

1 日時 平成24年6月23日(土)18:00〜
2 場所 長井市 屋城町 「松竹会館」 88-2888
3 内容 参加者同士の交流・アトラクションなど
4 対象 ① 長井市内在住の避難者
② ①を除く西置賜管内の避難者で農場ボランティアの希望者 若干名
     ③ 市民農場の会員、ボランティアなど関係者
     ④ 昨年、市に「被災者支援ボランティア」を登録した方(先着20名まで!)
5 会費 2,000円(小学生以下 無料) 
6 申し込み先 090-3645-6745 (村田宛)
7 申し込み締め切り日 6月20日(金)

● 問い合わせ先
消費者と農民がともにつくる・・・
NPO法人 レインボープラン市民農場
090-2271-3249(市民農場・竹田)

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »