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2012年5月 6日 (日)

福幸(ふっこう)を阻むな。春の嵐の急襲〜「絆」循環プロジェクト

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昨日「明日は昼過ぎから天候が急変するから…」との竹田理事長からの連絡を受けて、急遽本日午前9:00より作業開始となった「絆」循環プロジェクト。福島からの避難者5名に加え、市民農場でおなじみの市民ボランティア5名の方々の力もお借りしてキャベツとジャガイモの定植作業を行いました。

農地の借り受けや整備に時間がかかる等して、播種作業後、苗が十分に育っていながらなかなか定植作業が出来ずにいたので、ここにこぎつけることができて感無量。休耕放棄地が「福幸ファーム」に生まれ変わる時が来ました。

120506_0855010001竹田理事長から本日の内容についての説明を受け作業を開始。まずは定植の時を待ち続けたキャベツの苗を35センチ間隔に印を付けたロープに沿って等間隔に植えていきます。1ライン植え終わったらまた隣にロープを張り直して同じ作業の繰り返し。キャベツが終われば、同じ要領で次はジャガイモの番です。

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ジャガイモは芽が伸びすぎてしまったものが数多くあり、竹田理事長からのアドバイスは「芽の長さの同じものを同じエリアに植える事。長いものは深く、短いものは浅く植える事。芽が二つある場合は短い方の芽を掻く事。」
そこで苗の長さをそろえる係と定植する係に分かれて作業しました。

作業を手伝いたがる避難者の子供達に、長井の市民ボランティアの方が教えます。「おいしくなーれ、おいしくなーれ、つて言って植えんだよー。」

毎度の事ですが、和やかに作業を進めるとあっと言う間に時は過ぎるもので、温かい日差しの中、何事もなく作業が終了するかに見えたその時、前日から理事長より伝えられていた通り天候が急変。風が吹き、空に雷鳴が響き、稲妻が走る春の嵐の急襲。福幸ファームでの初仕事の感慨に浸る間もなく、みな急ピッチで作業を終え、スタコラサッサと撤収したのでした。

この後まだレタスとねぎの定植作業がありますので、みなさんこれに懲りず、またお願いいたします。


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コメント

先月からブログとフェースブックを農場自前で立ち上げて頂きました。
これは、今後の農場運営に欠かせない情報発信のツールとして大いに活用しなければならないと思いつつも取り掛かれないでいたところでしたが、新しく会員になられたMさんが、引き受けてくださったことで実現したものです。
双方の開設以来、農場をご紹介することで、御面識のない方々から、「よい」との評価を頂き、支援者になってなって下さった方々もおられ、その輪が広まる予感にわくわくするとともに、責任の重さも感じています。

 私も、フェースブックの初任者研修を受けヨチヨチ歩きで参加していますが、「よい」というほめ言葉の連鎖が組織や地域を変え、世の中を動かすほどの力を持っているとの講師の話に納得しておいます。

長井は、桜が過ぎて、純白の白つつじ公園がにぎわい、黒獅子祭りも始まります。農場とともに地域の情報なども逐次お送りしたいと考えていますのでよろしくお願いします。(T)’

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