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2012年4月23日 (月)

田植えの準備 育苗箱への土入れ〜「絆」循環プロジェクト

120423_1641010001過去3回は野菜作りの作業を中心に行ってきましたが、第4回目の「絆」循環プロジェクトはいよいよ田植えの準備です。

今日は南相馬からの避難者のEさんとAさん、福島市からの避難者TさんとRさんの4人に加え、市民農場からは理事の佐藤さん、ボランティアのOさん、いわき市から避難者で市民農場のメンバーになったMさんの3人、計7人で行いました。


Mini_120423_10490001今日の作業は育苗箱への土入れで、佐藤さんから市民農場の説明を受けたあと早速作業の開始です。女性軍は育苗箱に紙を敷き、男性軍は2班に分かれ土入れ作業です。(1班は機械を使って、2班は手作業で行いました。)

農作業のイメージを覆すかのい出で立ちで現れた南相馬のヤングママAさんも作業に取りかかれば自然にその場に馴染むから不思議です。

ハンチング帽を斜めにかぶり、市民農場の佐藤さん、Oさんコンビに自然にとけ込む福島市のTさん、さすがはすでに農民です。

福島市からのRさんは実家が農家だとのことで、一連の作業を「なつかしい!!」と感慨ひとしおのよう。

Mini_120423_10510001南相馬からのEさんは本業が造園業のうえに、こちらも実家が農家とのことで慣れた手つきで作業を進めます。

作業は終始和やかな雰囲気のもと行われましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎるもので約100枚の土入れを終えた所で休憩に。


プロジェクトも4回目でみな気心が知れてきたこともあり、お茶を飲みながら福島の話題、長井の紹介など様々な話しが飛び交います。そしてこのような光景を目にすると、農業にはただ単に市場競争に勝ち抜いて行くために良い商品を作るというだけでなく、コミニュケーションの創出やコミニティーの再生の場としての機能があるということを改めて思わされます。

避難者同士の交流。避難者と長井市民との交流。これをどれだけ広げられるかが今後の課題です。

明後日はこの育苗箱に種もみを播きます。


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